23期・ガールズ卒団式

23期・ガールズの卒団式を、全カテゴリー参加で行いました。

2022年3月20日(日)晴天の中、23期29名・ガールズ2名の卒団式を行いました。

全カテゴリーが集まっての卒団式は3年ぶりのことです。

合計31人の卒団生が全員が、コーチが作った花道を通り、
尾崎総監督に最後のパスを出しました。

1人1人がボールを蹴るたびに、
コーチや、保護者から、名前のかけ声がかかり、
心温まるフェリシダージェでの最後のパスとなりました。

23期は非常に人数が多い学年でした。
この学年は、3年生以降から仲間に入った選手が多いことも物語っているように、
とても仲が良く、団結力にあふれたチームでした。

ガールズの2人は、カテゴリーから参加しながら
ガールズチームで、6年生としてチームを引っ張ってくれました。

この日、卒団生は下級生たちの試合のコーチングや、審判も担当しながら
カテゴリーを超えて、声をかけ、サッカーを楽しみました。

卒団生にとっては、
この国立二小グラウンドの芝生の上で、サッカー三昧になれる贅沢な1日となりました。

6年生のコーチとの最後の試合は、同点でPK戦に持ち込む見事な接戦でした。

この6年間、学校の勉強や、他の習い事、受験など
さまざまなことを頑張りながら、それでもサッカーの楽しみを忘れずに努力した31人の卒団生たち。
フェリシダージェの「あきらめない心」を教えてくれました。
きっとみなさんなら、また新たな場所で、それぞれ活躍してくれると思います。

23期の保護者のみなさま、長い間チームへのご協力ありがとうございました。

ご卒団、おめでとうございます。
フェリシダージェは、いつでもみんなのホームです。
ぜひまた、遊びに来てくださいね。